日本環境変異原ゲノム学会 第51回大会(広島)
日本環境変異原ゲノム学会 第51回大会(広島)

プログラム・日程表

(2022年10月25日現在)

(2022年10月25日現在)

(2022年10月25日現在)

(2022年10月25日現在)

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シンポジウム

1)「ゲノム機能完全性(genome functional integrity)を知る」

世話人

倉岡 功(福岡大学)、増田 雄司(名古屋大学)、紙谷 浩之(広島大学)

  1. 三浦 恭子 先生(熊本大学)
    「最長寿齧歯類ハダカデバネズミの化学発がん誘導への抵抗性」
  2. 柊元 巌 先生(国立感染症研究所)
    「ヒトパピローマウイルス感染による発がんと APOBEC 変異導入の関連」
  3. 岩崎 信太郎 先生(理化学研究所)
    「天然翻訳阻害剤 rocaglate の生物学」
  4. 吉見 昭秀 先生(国立がん研究センター)
    「RNA スプライシング異常から紐解く発がんメカニズム」
  5. 大谷 仁志 先生(名古屋大学)
    「DNA 脱メチル化剤はレトロトランスポゾンの活性化を通じて癌細胞の増殖を抑制する」

2)「新規テクノロジーとレギュラトリーサイエンス」

世話人

喜納 克仁(徳島文理大学)、鈴木 孝昌(国立医薬品食品衛生研究所)、竹入 章(中外製薬)、藤本 透(LSIM 安全科学研究所)

  1. 有賀 千浪 先生(田辺三菱製薬)
    「新規モダリティー分子の毒性評価―事例紹介」
  2. 鈴木 孝昌 先生(国立医薬品食品衛生研究所)
    「ゲノム編集の安全性評価と変異原研究」
  3. 安田 智 先生(国立医薬品食品衛生研究所)
    「細胞加工製品の品質・安全性評価における動向と課題」
  4. 佐々 彰 先生(千葉大学)
    「DNA 修復欠損モデルから迫る核酸誘導性自然免疫の分子機構」
  5. 川井 清彦 先生(大阪大学)
    「1分子蛍光 blinking 観測に基づく分析・診断法」
※(演題は何れも仮題)

3)「ゲノム解析から見た放射線影響の新しい展開」

世話人

野田 朝男(放射線影響研究所)、渡辺 雅彦(就実大学)、寺東 宏明(岡山大学)

  1. 中野 敏彰 先生(量子科学技術研究開発機構)
    「原子間力顕微鏡を用いた変異原物質や放射線で生じるDNA 損傷の直接観察」
  2. 内村 有邦 先生・佐藤 康成 先生(放射線影響研究所)
    「生殖系列で発生する変異と放射線」
  3. 田邉 修 先生・松田 由喜子 先生(放射線影響研究所)
    「X 線照射マウスの造血幹細胞における体細胞変異の頻度と特徴」
  4. 臺野 和広 先生(量子科学技術研究開発機構)
    「放射線誘発がんのゲノム解析から見えてきた特徴的な遺伝子異常」
  5. 坂田 律 先生(放射線影響研究所)
    「原爆被爆者の疫学研究」

ICH M7/QSAR ワークショップ(大会サテライト)